『風俗業というサービス業』
漠然と風俗とはお金を払ってエロい事をヤラせてもらうところ、なのだがプライベートでお金払ってヤラせてもらうってのは結婚とかくらいしかなくフツーはお金は発生しない。
そして今の時代男があまりヤリたがらなくなったという事もあってお金を払ってまでヤラせてもらわなくてイイと思うヒトが増えて着ているように感じる。
てかそもそもヤラせてもらうヤラせてあげるって発想自体、不良のサセ子伝説などを生んだ幻想で、男女同権どっちがどっちと言うのがナンセンスなんである。
そしてソレは情報の発達によって想像する部分の低下による女体の価値の低下も起因している。
要はただヤらせてあげればお金を取れるという事は少なくなってきていてお金を取るには更に価値ある女体である必要が出てきていると思える。
実際、カラダの反応なんてモノは正直なモノでどんなに美人のおまんこだろうとそうでないヒトのおまんこも挿入してみれば大した違いはないものだ。
そうなるとそのおまんこの持ち主の人格やらなんやらが重要になってくる。
初モノがありがたがられるのはまだ初々しいのが面白さに変わる価値としてあるから。
でもベテランには初モノには中々ない面白さが存在する場合が多く、そこで価値を見出す可能性もある。
ヤッてもヤラれても意識を高く持つ必要がある。
当たり前に流してヤりヤラれていたら単純に古くなってつまらないモノになって飽きられる。
男にも女にもソレは言える事だ。
いわゆるステレオタイプの反応しか出来なくなってしまったらそこに最早新鮮さはなく価値も薄れてしまうのだ。
お金を払う価値を見出すとはそういった新鮮さを与えるサービス業には不可欠な事なのだ。
俺が風俗に行って「嗚呼!凄い!!」となるのは稀な事でそのほとんどは安定したつまらなさだったりするが、それでも俺は相手との時間を特別なモノにしようと務めるので「お金いらない、外で会って!」となる。
自分と相手のとりあえず相手は特別な時間になったワケなので全体の半分は少なくとも特別な事になったワケだ。
相手に気に入られれば相手は自分に良くしてくれるのでソレを不快には思わない。
気に入られるというのは相手がいる以上避けては通れないところ。
ソレは立場が客だろうと嬢だろうとおんなじ。
じゃあ気に入られるにはどうしたらイイのか?相手の望むモノを見極め与える事が重要だ。これはかけひきである。
お金を払う客としてはすでに対価をはらっているんだからとソコにあぐらをかいてはイケない。
貴男と同じように他の客も同じくお金は払っているのだから嬢からしたら当たり前でなんらそこに違いは見られないのだ。
他の客より目を惹かなくては抜きん出ること適わず。
それで良くプレゼントなどを用意してイク客もいるがそれでもまだまだ弱いと俺は思う。
その程度のことはみんな考えるだろうし現にそうしている客はおまんといるw
ヒトより目立つためにはどーしたらイイのか?
世の中の人間は同じヒトはいない。
これでわかるように自分を、この世に一人しかいない自分をアピールするしかないんではないだろうか?
そしてだからと言ってバカ正直に自分はこうなんです!ってアピールしてもウザがられるだけ。
微妙ではあるが相手に気に入られたい自分を正直に話して見るのも手だ。
誠実にそして自分の都合ばかりを押し付けずに自分の気持を伝えられれば嬢もそんなに悪い気はしない。
誰でもイイ人を嫌うヒトは少ない。
貴男が悪人ならば正直に言ってはイケないけどソレはソレで効果的な場合もあるけどw
とにかく他の客と同じ認識にさせないように振る舞う必要があるのだ。
相手の迷惑になるような事はスルべきじゃないがソレも相手が貴男を憎からず思ってくれるようになってくればソレも又ワザとして有効になる場合も出てくる。
有効は2つ取れば1本になる。
さっき言った相手がナニを望んでいるかを見極めるの重要で常に相手ありきで自分なんてどーでもイイのだ。
自分なんてどーでも良ければ相手に沿う事がカンタンに出来るようになる、これは段々相手の出方などで観察する事が出来る。
そうやって麻郎マジックとかつて呼ばれた状態を呼び込むことが出来るようになるだろう。
俺に直接あったときにでも質問してもらえれば時間が許すならばお答えしましょう、ホンジャマカ(^o^)