リオデジャネイロ パラリンピック2016閉幕!
メダル獲得数は24個と去年より増えはしましたが、
史上初の金メダルゼロという悔しい結果に終わりました。
しかし閉会式のダンス。
日本人義足ダンサーらによるパフォーマンスは圧巻でした。
そのしなやかな動きからは、ハンディキャップを一切感じさせません。
オリンピックでは阿部首相が世界的人気キャラクターマリオに扮して閉会式を盛り上げましたが、
パラリンピックでもリオから日本への素晴らしい橋渡しが見れましたね。
私の障がい者スポーツ経験といえば、小学生のときに盲目の方と行った“ブラインド卓球”。
『ブラインドテーブルテニス:ボールは、内部にボールベアリングや仁丹などの小さな玉を入れ、
転がるときに音が出るようになっている。ラケットはラバーの付いていないものを用い、
ネットの下をくぐらせてボールを打ち合う。卓球台の選手側半分には、コの字型に枠がついていて、
ボールが枠に跳ね返ると打った側の得点になるが、枠を飛び越したり、枠の前で下に落ちると、守り側の得点になる。』
(出典:Wikipedia)
私たちは目を開けてプレイするのですが全く歯が立ちませんでした。
彼らは転がるときに出る音からボールの位置を正確に把握して鋭く打ち返してくるのです。
目の不自由な人は常人よりも聴覚が優れているなんてよく言いますが、本人たちによると
「目が見えない分、耳からの情報の重要性が健常者と比べ非常に高くなる。そのため聴覚が研ぎ澄まされる」
のだそうです。
人体には不思議がいっぱいですね。
さて、吉原ソープランドでは聴覚に障害があったり、車椅子が必要なお客様でも
サービスの受けられるお店があるのを知っていますか?
以上のお店ではエレベーターが設置してあり、車椅子利用のお客様でも対応可能となっています。
また、大体のお店では視覚障害のある方でもボーイさんが部屋まで案内してくれたりします。
ソープで働く女の子には元介護士の子もたくさんいますから、もし急な大ケガ!
なんてことになっても安心して遊べますね。