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ラム

太賀麻郎のチンクロニシティー第15話
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2018-12-30 12:00:00
『女の武器、男の武器』
昔からよくいう女の武器としてお色気やらナニやらでまるでくノ一みたいであるけれどコレが知らず知らずに使われていたりする。
そして女性は弱者であるとアピールする連中まで現れて世の中少し変な事も多々ある。
そもそも俺は思うに男女が敵とばかりに関係を捉えている事自体が不幸な事態であり本来は仲良くしたいものだと思う。
なのにモテる秘訣とかテクニックみたいな怪しいモノは男女問わず攻略法のように論ずる。
ここからして俺はもう絶望的な気分がして、前に出版社からモテ本が売れるんで書いてくれと言われても拒んできたw
実にくだらないしそんなモノが売れる世の中どーかしてるぜベイベぇ。
昨日俺がいつも協力している手コキ研究会の宣伝活動の一つとして来年1月くらいから始めようとしているとあるネットTVのとこで打ち合わせをしてきたんだけど、そこのプロデューサーと話していて俺がなんでモテるのかとかについて色々ハナシが出た。
俺は若い頃はカッコヨクてお金もあったけど今やボロボロな上お金もない、それでも女性がよってきてるとそのプロデューサーは言っていた。
それはなんで?
それは通常みんなが勘違いしている男の武器の使い方が間違っているからで、俺はソレを多分間違えていないからだと答えた。
男と女の特徴を考えてみよう。
まず体力的な面では男のほうが力は強い、強いというのは攻撃したりに特化しているワケだ。

だから力の弱い女を守る立場にある、なのに世の男性はソレを半ば脅しに使い女を手篭めにせんとばかりに接している。
ソレが怖い女はそんな男の暴力などを回避する為アレやコレやと色気やら千夜一夜ではぐらかそうとしている。
そうした事が男女無意識に行われているのが根底にあったりする。
そして特にバカな男はそれらを気づかないまま勘違いし女を舐めて(クンニじゃないよ)かかる。
稚拙なワナで女を陥れようと手ぐすねを引いている男を俺はたくさん見てきたしそれにハマり(挿入じゃないよ)洗脳されて言う事を聞いてしまったりする女もこれまたたくさん見てきた。
大抵は女性の為とかヒトの為なんていう事を掲げた団体に多い。
俺はそーいう胡散臭い連中が死ぬほどキライで、それに関わる男を始め女もなるべく距離を取ってきた。
俺は偽善者は大嫌いで、もっとシンプルに自分がシタいから、自分がソレを好きだからとか本音でイキていけるヒトたちの方に好感を持つ。
偽善で女を翻弄し、セクハラする連中の如何に多いことか!
俺はかなりな額のお金や労力をなんの得にもならないヒトの為に費やしてきたことか。
ソレは俺がええカッコしいであるからというのもあるが基本的に困っているヒトに頼られたらほっておけない性格であるからずいぶんムダとも思える時間とお金を失った。
けれどそうした行動は知らずに自分を成長させる肥やしにもなっていったと今思えば頷ける。
さっき言ったように男は守るべき立場に立つ事が多い、そしてソレを当たり前に遂行出来る男は知らないうちにモテるのだ。
前回に言った女の時代が来るって時に、長いこと男の時代だったがゆえにまだ慣れていない女たちをサポートしていく余裕を男は見せなければと思うのだ。
そんな矢面に立つ男を又、女は支える事が出来るならばソレはイイ女であると言える。
凹凸であるという特徴をお互いが尊重し合ってイケるならそれはステキな世界になるのである。
決して相手を敵とみなして貶めてやろうなんてのは下品なだけでロマンこがないw
男女ともにエロを武器としての駆け引きならばそこにはロマンこ溢れインテリジェンスでエレガントな男女の秘め事のひしめく世界になりとっても楽しい世の中がやってくる。
男女が等しく相手を求め同等な関係でエロい事をシテイク、男からとか女からとか男だから女だからなんてどっちでもイイしシタい方が自由に誘ってイヤなら自由に断ればイイ。
性力賛成、暴力反対w
武器を捨てチンポを握ってもらいマンコをイジらせて貰おう(^^)
太賀麻郎
AV男優、AV監督
1980年代、絡んだ女優たちはエクスタシーを感じて、「もう一度会いたい」、「セックスしたい」と訴えたほど。
過去5000人の女性に“抱かれてきた”伝説の男優。うち3000人以上はプライベートでのセックスとなる。
著書に『無重力セックス』『東京ルノアール』イーストプレス『AV黄金時代 5000人抱いた伝説男優の告白』 文庫ぎんが堂
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