『今朝朝勃ちした』
もうテストステロンが枯渇していると思ってたけれどAちゃんというもう10年以上も好きな俺のステディな子とメールのやりとりしてから二度寝したら夢にその子が出てきてビンビンになってたw
病は気から堕ちる。
これは俺がよく言ってるセリフだがそのとおりで本人の気持ち次第でかなりの事が変わる。
相手を変えるのは中々ムズカシイ事ではあるが自分を変えるのはカンタン。
一番近くにいるのは自分だからね。
例えばAちゃんは俺が苦手な幼児体型、まるで俺の性的ポイントからは遠いい。
けれどアバタもエクボとばかりにAちゃんに関しては欠点になることもお構いなしになるのだ、好きこそ得意なれじゃないけど好きならほぼブラジル解決してしまうのだw
対人関係以外に悩みなんて存在しないと言われる世の中だが当にコレが当てはまると思う。
相手を変えようとしているからみんな悩む、自分が変わればなんら気にならなくなるのだ。
昔男優の弟子たちにもそんなことを言っていた。
俺が現場で上手く女優とヤレているのを弟子たちはその秘訣を知りたがり俺に質問してきた。
奴らは相手をなんとか攻略しようとしていたのだ。
それは多くのヒトが勘違いしてしまう事のようだが事にSEXの場合においてはコレは大きい。
まずは自分が変われば釣られて相手も変わってくるのである、ここからいつも言う“チンクロニシティ”や“以チン伝チン”は生まれてくる。
ニックボック・ウィンクルというプロレスラーがAWAにいた。
彼は相手がワルツを踊れば自分もワルツを踊ると言っていた、※編集部注 正確には父のウォーレン・ボックウィンクルの言葉
俺はニックの試合を観ていて多くの学びがあった。
又NWAの世界チャンピオンだったハリーレイスも俺の好きなレスラーだった。
レイスは毎回危なげな試合運びで綱渡りのような防衛戦をしていたがなぜか?
エンターティナーであったのだ!
相手の技を避ける事をせずすべて受けて更に自分の技で相手をねじ伏せる、中でも彼は自爆が多く彼の攻撃は逆に自分の方がダメージが大きいだろ? と思われるような試合展開だった。
このレスラーたちのように相手がいるということを最大限活かしきっているから熱い試合になった。
ボクシングのように「相手にボクシングをさせなかった」なんていうような勝ち方はプロレスにはない。
俺はAVでのSEXは当にプロレスだ! とばかりに取り組んでいた。
そしてソレはプライベートのSEXや人間関係にまで及んでいった。
おんなじことだ、自分が動けばソレに沿った動きが相手に生じる、そしてソレを活かして自分の動きを加える。
柔道のソレにも通づるもんがある。
この押し引きのやりとりはそのまま人間関係に持ち込めるものだと思う。
そして無理が通れば道理引っ込むで、ちょっと意味は違うがそんな感じで相手に合わせているようで実
は自分のペースに持ち込めるってワケだ。
俺に絶え間なく色んな相談や仲裁などが舞い込んでくるのはここの部分に説得力があるからだと思う。
こうした事は色んなものに通づるので心がけてみるのも手だと思います、異性と上手くコミュニケーション
が取れないとか言う方は当にコレを実践してみてもらいたい。
アレよアレと言う間に対人関係が変わっていくこと請け合いです(^^)
人生とは機嫌よく過ごせるのが最も大事な事で、機嫌よく過ごすのは誰でしょう? あなた自身なのです。
そのあなたが機嫌よくしてなくては周りもそうはなりません。
不機嫌に相手に突っかかれば相手も不機嫌になりやすい。
相手がジルバを踊ればあなたもジルバを踊ればイイのです(^^)
そしてここぞと言う時にワザとそれまでのジルバを突然ツィストに変えてみたりして相手を引き釣りこんでみましょうw
相手は知らず知らずのうちにジルバを踊ってたつもりがうっかりツィストを踊ってしまうもんです。
そしたらレッツロケンロー♪