『女性との距離感』
これだけ沢山の女性と関係をしまくり千代子であれば修羅場も沢山あったろうと昔忠さん(アテナ映像の代々木忠いわゆるヨヨチュー)に言われたけれど俺にはあまりその手の修羅場というのが極端に少なかった。
シテいる最中に次の約束してた子が時間より早く着てしまいまさにソノ場に入ってきてしまったことは数限りないw
そんな状況でも俺はそのまま3PにシテしまうようなウルトラCを平然としていた。
それはすべての関わっていた女性に一切の騙しになるような接し方をしていなかったからで俺は努めて正直でいた。
落とすために軽いウソをついてしまいがちであるが当時俺は引く手あまただったのもあって別にそれほど関係を求めちゃいなかったのもある。
相手にウソをついてまで関係を持つという切実さは皆無だった。
普段求めてはいなくても中には自分が特別に思える女性も多くいた、けれどそれでもウソになるような事は一切言わなかった。
なぜか?それは俺の一方的な想いであり、相手にはなんの関係もない事だと思っていたから。
10代の時、性欲から好きでもない子に好きと言ってしまって非常に後悔した事があった、あのイヤな気持ちを2度と味わいたくない想いがいっぱいあった、その子とは男優デビューして間もなくの頃偶然ビデオで再会してしまったという後日談まであるw
特別に思うヒトがいる以上すべて割り切っていたワケではない、けれど、どーしようもない事に関してのあきらめの早も備えていた。
そういうのが今考えれば理性と感情のバランスであったのだなと思える。
前にもカイたと思うけどこのバランスは中々自分自身で線引することがムズカシイ。
必然というモノのチカラを借りて構築してイクしかない。
必然とは読んで字の如く必ず起こるような事でどーしても起こってしまいがちな事。
ソレの前ではヒト一人のチカラなんてないが如し。
受け入れる以外にない状況である、ソレを見極められるか否かが分かれ目なのだ。
見極めると言っても自我がある以上目が曇ってて中々見えない、目で見ようとせず感じるようにすればイイ。
感じるとは又抽象的な言い方ではあるが前にカイた時は理性と感情それぞれをMAXにさせておいて互いに折り合いをつけてもらうとカイたハズ、この折り合いとはパズルのピースを同じカタチのところにピタ!っとハメるようなモノである程度経験があればできるようになると思う。
要は適材適所でありTPO故にモチはモチ屋なんであるw
そしてこれからは女性の時代とカイたように女性が選ぶ時代で男は選ばれるように自分を磨くしかない。
俺も好きな相手から自分だけを見てもらう為にずいぶん苦しんだ、それは誰よりも自分が魅力的になるしか方法はないと自分磨きにチカラを入れた。
やがてそれすら今ではしなくなってしまったがw
俺のやり方がすべてとは思わないが(俺はヒトより共感力に乏しいと思うから)個としての意識が強いので他の個との違いがハッキリしすぎてしまうのでこういうやり方になってしまうだけで自分にあったバランスのイイやり方を見つけて欲しい。
距離感は大事である。
これさえマスターしていれば多分モテる男になれると思う、では又(^^)