エスパニョーラゾウガメという亀を知っていますか?
約50年前、その個体数が雄2匹、雌12匹と絶滅の危機に瀕していました。
しかしその雄の一匹が雌六匹との間になんと800匹もの子どもをつくり、
たった一代で絶滅の危機から脱したのです。
一般的に亀は一度の産卵で1~10個の卵を産むとされています。
一回で5個の卵を産んだとしても800匹なら160回も子作りに
成功しているということになります。
まさに絶倫亀さん。
飼育下での亀の繁殖は非常に難しいそうなので、
繁殖に成功した職員の方々の努力もあったのでしょうね。
しかし、その子どもの代での生殖活動はどうなるのでしょう?
800匹の腹違いの亀たちが残されたとき、近親相姦を繰り返し続けて平気なのでしょうか。
近親交配を続けると遺伝子に異常をきたしたりするそうです。
生き残りの雄はもう一匹いますから、そちらに期待したいですね。
我々もいつまでも性欲衰えない若さを保ちたいものです。
ネギ坊は19のときに「一日に何回SEXができるか」なんて
誰しもが通るであろうおバカなチャレンジをしたことがあります。
自分の射○で1カウントとして、10回を目標にしていましたが
5回を越えたとき陰部が激痛に襲われ、結局7回が限界でした(笑)
最終的には射○だけを目的とし、顔に苦痛の表情を浮かべた
アスリートのトレーニングのようなSEXになってしまっていて
当時付き合ってくれていた女の子には本当に申し訳なく思っています。
さて吉原で有名な絶倫といえば“伊藤博文”ということはご存知でしょうか?
彼は左右に二人ずつ芸者を侍らせるほどの女好きで知られています。
またある晩吉原でさんざん遊んだ帰り道、見送りに出てきた女性を自分の馬車に連れ込んで
一晩中SEXしてた、なんて逸話があるそうです。
そしてなんと、これが日本初のカーセックス。
伊藤博文は日本の初代内閣総理大臣を務めるなど数々の功績をのこしていますが、
そんな方も吉原の利用者だったんですね。