今年度のミス慶應コンテストが中止となりました。
なんでも原因は運営の未成年者への飲酒強要が発覚したためだそうです。
大学生になれば未成年者の飲酒なんて黙認…と言いたいところですが、
列記とした違法行為ですからね。
私の通っていた大学でも一人の未成年者がアル中になって
100人規模のサークルが壊滅なんてこともありました。
因みに『ミスター』慶應は運営団体が異なるため例年通り開催されるそうです。
こちらは未成年飲酒してないんですかね…(笑)
ミス慶應といえばネギ坊イチオシの“竹内由恵アナ”を世に産み出したコンテスト。
他にも、中野美奈子、鈴江奈々、青木裕子など、数々の有名アナウンサーを排出しており、
“女子アナの登竜門”なんて呼ばれています。
ブランドもあってコンテスト出身のアナウンサーは多いですが、アナウンサーも狭き門。
かつてのグランプリ受賞者でもアナウンサーの試験に全て落ちてしまった人もいるので、
「可愛いだけで楽々就職」というほどこの業界は甘くないのでしょう。
とは言っても“ミス慶應”は立派な肩書になりますし、箔が付くことは間違いないですよね。
本大会は既にファイナリスト6名まで絞られ、11月の三田祭でグランプリを決める運びでした。
今回は運営サイドの落ち度ということで、ファイナリストは相当悔しい思いをしていることでしょう。
さて、ギャルコレ読者の皆さんならば風俗業界のミスコンといえば今は亡きナイタイ出版の主催する
“ミスシンデレラコンテスト”を思い浮かべる人が多いのでは?
全国から集まった様々な種類の風俗嬢の中からNo.1を決める大会が行われていました。
ルックスとアピールで審査を行うのですが、06年に行われた本コンテストで優勝した女性は
なんと自作の鰹のタタキを審査員に振る舞って高得点を得たそうです。
ついついエロい疑似技を見せつけるといったセックスアピールを想像してしまいがちですが
これは目から鱗。
やっぱり男の心をつかむのは胃袋をつかんだ女性ってことなんですかね(笑)