ネット等の性被害根絶啓発講演会で昨年6月~今年3月、講師を務めていた
教育コンサルタント会社長の平川貴之容疑者を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕されました。
twitterで知り合った女子中学生が18歳未満と知りながら4万円を渡す約束をし、みだらな行為をしたというもの。
しかし何を考えたのか平川容疑者は4万円を支払わなかったのです。
現金を受け取れなかった女子中学生が110番通報をして事件は発覚しました。
「ネット社会は危ないよ!」ということを女子中学生に身を持って教えたってことですかね?
それとも「児童買春するとこうなるよ!」と世間に伝えたかったのでしょうか…
彼は自身のFacebookで
“若者のSNS利用やネット利用について、自己肯定感や承認欲求というキーワードが頻繁に出てきます。
ネットでしかこれらの感覚を満たすことができない子どもというのは、悲しいです。”
と綴っていますが、ネットを利用し法を犯して性欲を満たす35歳というのはもっと悲しいですよね。
“子どもを守らなくては。”
と言っている本人が子どもを買っているんですからもう何を信じていいやら…
平川容疑者は埼玉大学の教育学部を卒業後、小学校教諭になっていますが、
この事件後だと自分の生徒にも平気で手を出してそうで恐ろしい。
35歳という若さで起業、奥さんも子どももいて順風満帆な生活だったのに残念ですね。
平川容疑者も児童買春でなくお風呂で自由恋愛の方が息抜きには良かったかもしれませんね(笑)