なんと本日でアニメ“うる星やつら”の放送開始から丁度35周年だそうです。
これを記念してTwitter上では
ハッシュタグ『#うる星やつらの日』を使った多くのツイートを見ることができます。
昨年は、元アニメーターの金井誠さんのつぶやきをきっかけに多くの人が
コメントやラムちゃんの画像をアップするなどして大盛り上がり。
その流れか今年も画像と共にツイートをする人が沢山います。
著名な漫画家、イラストレーターが描いたラムちゃんなんですが、
やっぱり同じキャラクターを描いていても作家さんによる特色が出ますよね。
中でもひと際目を引く野中英次さんは『魁!!クロマティ高校』の作者で有名な漫画家です。
ラムちゃんって当時の漫画界では相当衝撃的な存在だったのではないでしょうか。
原作は1978年~1987年の期間で連載、テレビアニメは1981年~1986年の間で放送され、
自分の産まれるよりずっと前にやっていた作品です。
世代が変わってもここまで引き付けられる魅力を持ったキャラクターってなかなかいないですよね。
原作著者である高橋留美子作品に触れたのは小学生時代の『犬夜叉』がきっかけでしたが、
『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』とどんどん“るーみっくわーるど”に引き込まれ、
当時はこれらを見つけ出すのに毎日古本屋さんめぐりをするくらいドハマりしていました。
今では規制が厳しくって少年漫画で乳首出す作品ってなかなかないですよね。
そこも少年たちの目を釘付けにしていたポイントでしょう。
当時ラムちゃんを妄想して股間を熱くしていた方も多いのではないでしょうか。
あんなナイスバディでセクシー衣装に身を包んだ女性に迫られるなんて…
彼女をあそこまで拒絶していたあたる少年に嫉妬していた方も多いはず。
「あたるになってラムちゃんを一生幸せにする!」
なんて妄想をしてたものですが、もはやそれじゃ諸星あたるじゃないですよね(笑)
ただのモテる人間に成り替わろうとする幼いながら意地汚い一面が見えた気がします。
ラムちゃんといえばセクシーなトラジマ柄のあの衣装ですが、
この
コスプレ衣装って数多く販売されているんです。
著名人もコスプレ姿を披露していますが古い所だとコスプレの元祖とも言われる一本木蛮。
最近だと山本梓、すみれも可愛いラムちゃん姿を見せてくれます。
お土産に持って行ってソープの女の子に着てもらえば夢が叶いますよね。
これからハロウィンも控えていますし、このプレゼントは喜ばれること間違いなしですよ!